374件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京都府議会 2022-09-02 令和4年府民環境・厚生常任委員会及び予算特別委員会府民環境・厚生分科会9月定例会2日目 本文

30: ◯島田府民環境部理事(脱炭素社会推進課長事務取扱)  今、御指摘の点は、舞鶴市のほうからもちょっとお聞きはしているところなんですけれども、御存知のように府内産木材そのものが、かなり流通量が減っているということもありまして、それを端材としてバイオマスで使っていただいているんですけれども、その量がそもそも足りないと。

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月29日-01号

また、新たにいろいろなことをやる中で、木質チップ生産供給事業を始められて、今年度から稼働するということですが、塩尻のF−POWERのこともあり、ここでも材の供給が非常に大変な中で、要するに端材等を含めてチップ化し、熱に変えるためにサントリーに出すということですよね。

長野県議会 2022-06-22 令和 4年 6月定例会本会議-06月22日-03号

林業活性化のためにも、逼迫する国内需要の手助けのためにも、伐採を加速させることが必要で、また、端材等は発電に回すことも大切です。主伐のスピードを上げるとともに、間伐材に至るまでエネルギー資材に利活用する取組を早急に検討する必要があると考えますが、県の所見を伺います。  価格高騰対策第二弾に向けた状況把握についてです。  

香川県議会 2022-06-01 令和4年[6月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

サイトをのぞいてみますと、ファッション産業環境負荷について、原材料調達、水の消費量端材等の排出、化学物質による水質汚染等を挙げています。服1着当たりCO2が25.5キログラム、水消費量2,300リットルの環境負荷が発生していると解説をしており、服を手放す際に、古着として販売、譲渡されるのは14%、資源や店頭などで回収されるのは18%、約7割が廃棄されていると分析しています。  

富山県議会 2022-03-23 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-03-23

平成30年には南砺市で、いわゆる未利用間伐材等利用する工場、さらには、同じく南砺市のプレカット工場製材端材利用する工場が稼働したことによりまして、令和3年には3社で合計1,481トンとなっております。  次に、販売価格につきましては、これら3社の工場から聞き取りをいたしました。

高知県議会 2022-03-09 03月09日-06号

次に、燃料となるチップですが、実証実験では製材端材チップを使用しております。これは木材多段階利用する方法としては理にかなったものではありますが、国産材チップ価格は、電力固定価格買取制度の影響で平成26年以降右肩上がりで上昇しております。そのため、今後木質バイオマスを広く普及していくには、燃料となる木材等を安定的に供給していくことも重要となります。 

滋賀県議会 2021-12-08 令和 3年11月定例会議(第18号~第24号)-12月08日-04号

徳島県のおもちゃ美術館では、地元業者が多様な木材端材利用して製作された木製の車がありました。同じ形の車でも、木の種類が変わると、手触りも走る速さも違いが出ることを体験で知ることができます。  人材育成とも関わりますが、県内で木のおもちゃ製作事業者は現在どれだけいらっしゃるのでしょうか、琵琶湖環境部長にお伺いをいたします。 ◎琵琶湖環境部長石河康久) お答えいたします。  

徳島県議会 2021-06-01 06月24日-02号

鏡台をはじめとする家具や仏壇、建具等製造過程でできる端材で作られた遊山箱は、木を大切にしてきた職人ならではの腕の見せどころでもありました。 徳島の多様な木の特性を生かして生まれた様々な遊山箱は、野山への行楽、遊山や春の節句の際に欠かすことのできない子供のお弁当箱として、古くは江戸時代から昭和四十年頃まで、多くの子供たちに使われてきました。

群馬県議会 2021-01-28 令和 3年1月環境農林常任委員会(環境森林部・農政部関係)−01月28日-01号

◎岩瀬 環境森林部長   製材端材等の林業で排出される木質バイオマス発電等で使われる低質材は、固定価格買取制度(FIT)の認定で価格が高く設定されている。  廃棄物系の木くず、産業廃棄物由来緑化木由来一般廃棄物についても、破砕処理して燃料としてバイオマス発電所等で使われている部分もある。  

長野県議会 2020-12-09 令和 2年11月定例会農政林務委員会−12月09日-01号

それで、A材B材をたくさん使うことによって、その端材を、いわゆるチップ状にして、それをバイオマス発電燃料にすればいいんだという発想でスタートしているんですが、枝葉バークに至るまでということですけれども、やはり結果オーライにするには、今から相当手を打っていかないといけないのかと思います。  

鳥取県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第8号) 本文

ただ、そういうふうに受皿ができますので、私どもとしては、先ほども申しましたが、片方で森林の新しい動きとして、40万トン、50万トン切り出していこうというようにだんだんとロットを増やしていく中で、こういうバイオマス発電向け端材としてのチップの活用、こういう余地は広がり得るのではないかと思います。

滋賀県議会 2020-09-10 令和 2年 9月10日環境・農水常任委員会−09月10日-01号

白井幸則 委員  最初のところで、倒木がとおっしゃっていましたが、倒木のことを言っているのではなく、伐採の施業した後の端材というか、それのことを言っているので、倒木を集めて来いという、そういうことではありません。  そして、ぜひバイオマス発電をしようかな、考えようかなという事業者がおられるのでしたら、こちらのほうが伴走型で支援するとか、そういう体制とかをつくっていただけたらと思います。

栃木県議会 2020-07-20 令和 2年 7月農林環境委員会(令和2年度)-07月20日-01号

保母欽一郎 委員 今、優良な間伐材の話もありましたが、私がこのバイオマス発電でこれはいいなと思っているポイントは、利用価値の高い間伐材というのではなくて、端材利用できる点です。いわゆる木を100%循環、リサイクルしていく視点の中で、このバイオマス発電というのは極めて有効だと思います。

長野県議会 2020-07-01 令和 2年 6月定例会農政林務委員会-07月01日-01号

征矢野建材で作った合板で出た端材はもう利用材ですよね。ただ、松くい虫は未利用材ということで、本来ならば、たくさん松くい虫にやられた枯損木を早めに持っていってもらいたいんですね。先ほどの答弁の中で、今年はそれもやりますというようなことになっていたんで、最後に1点、長野道から見える松くい虫の枯損木、いつ処理してもらえますかね。